私たちの全ての製品には、持続可能性があります。

私たちはいまの環境問題から目を逸らさず、向き合うことができると信じています。今後の環境問題(SDGs)との関係性を良くしていく取り組みを行い続けられるかどうかです。

私たちは自分たちの行動が及ぼす影響に対して配慮しています。

私たちの製品はすべて、循環型経済基準に基づき、100%再生可能エネルギーでエコデザインされています(実際、私たちは自社でソーラーパネルを設置したばかりです!)。

生地の断裁においては、最適なサイズを探し、それに合わせて裁断することで、無駄な消費を減らし、廃棄物の量を最小限に抑えています。

ペットボトルにもう一度チャンスを

私たちの製品は、使用後のリサイクルボトルから作られたポリエステル繊維を使用した生地で製造されています。

そう、合成繊維やリサイクル素材を使用することも持続可能性のための選択肢のひとつなのです。

ペットボトルを溶かし、ポリエステル糸とも呼ばれる柔らかいマイクロファイバーを作り、それを大きな生地に織り上げるのです。

原料について

カーボンフットプリントの測定

私たちは、私たちのため、そして地球のために、日々より良くありたいと願っています。

そのため、私たちは主力製品であるマイクロファイバータオルの二酸化炭素排出量を測定し、会社全体の二酸化炭素排出量を測定しました。

こうすることで、まず排出するものを削減し、削減できないものを補うことができるのです。

そして何年にもわたり変化を実践してきた結果、私たちは持続可能性のために達成したことを非常に誇りに思っています。

ライフサイクルの分析

量よりも質を高める製造体制。

私たちは、1つのデザインにつき20個前後の小ロットで生産し、売れるものだけを作るようにしています。

高品質な商品を作ることを大切にしたいので、大量生産して作り置きをするのではなく、2・3回ずつに分けて生産することで品質の高いものを顧客に届けるようにしています。

一貫生産体制であることは、サステナブルの観点から、地球への最大の貢献であると私たちは考えています。